公園

今日は映画を見にはるばる日比谷へ。

 

外出てびっくり。

 

あったかぁ。

 

春やん。いや知ってたけど。もうこれ春やん。

 

春確定ですやん。

 

最高の気候ですねぇ、花粉さえいなければ。

 

映画は「BLUE GIANT」二度目。

今回は音質にこだわったDOLBY ATMOSで見てきました。

六本木と日比谷ぐらいでしかやっとらんのですわ。

ドルビーアトモスさん。

二回見るような映画は、スラムダンク以来かしら。

やはり玉田俊二のドラムソロシーンは圧巻。涙&鳥肌。

 

そんなこんなで映画は終わったものの、

わざわざ片道1時間近くかけて日比谷に来たのだから、

何かをしたい。しかし、金はなるべくかけたくない。

 

そうだ。

散歩をしよう。

ということで散歩をした。

 

日比谷とかいう東京のど真ん中。

おしゃれな人も多いし、美人も心なしか多い。

あと皇居周辺はやはり走っている人が多い。

 

平日の昼下がり、めちゃくちゃのどか。

平和。This is 平和。

 

歩き続けていると、暑くなってきた。

なんせ気温が20度ある。着てるのは長袖のトレーナー。

そら暑いわ。

 

グルーっと東京駅から皇居の方へ一周し、

気づいたら日比谷公園

いやぁ、おちつく。なんかいい意味で

みんな誰のことを気にしていない感じ?すごい良い。

都会のオアシスでもあり、現代のオアシス。

スマホをいじらず、ひたすら歩く。

梅も桜もきれいだなぁ。

緑なめのビル、良いなぁ。

ベンチに座ってボケーっとしてるだけで、

心が洗われていく。ぷちデジタルデトックス

 

承認欲求だったり、現代のしがらみをすべて外においてきて

心ゆくまで落ち着くことができる空間。

現代人にはもっと公園が必要なのかもしれない。

ふとそんなことを思った昼下がり。

 

さぁ、帰ろう。

 

 

なんと括っていいか、まだわからない

おととい、東京は日本武道館で開催された

東京03 FLORIC A HOLIC feat.Creepy Nuts in 日本武道館

なんと括っていいか、まだわからない」

に行ってきた。

まぁなんとも豪華なメンツ、

東京03Creepy Nuts、吉住、オードリー春日、佐久間宜行、

GENTLE FOREST JAZZ BANDももいろクローバーZ百田夏菜子

全員超一流のエンターテイナー、それでいてみたことがない組み合わせ。

正直どんなショーになるのか見るまで全く分からかった。

なんせタイトルが、なんと括っていいか、まだわからない

ですからね。

 

で、おととい行ってきた訳ですが

今でもねぇ、うーん、ピタリとはまる名前がないんですよね。

まさにタイトルの通り、なんと括っていいかわからない。

各々が各々の持ち場で、自分の得意なことをベストな状態で

パフォーマンスしていて

それは例えばラップであって、

芝居であって、アイドルであって、

ジャズであって、DJであって、

ラジオパーソナリティであって、

スターであって、コントであって、

ジャンルが違うものが最高の状態でぶつかり合っていて、

けどそれらは決して反発しあわず、シームレスにつながっていて、

一つのショーとして成り立っている。

エンターテインメントの神髄を見せつけられました。

 

R指定は、今公演の主人公といっていいだろう。

一番驚いたのは演技の上手さ。

何度かドラマには出ていたが、

ここまでうまかったですっけ?

そして歌もうまい。バンドとのスキャットのやり取り。

そんなんできるんかい、やばぁ。と思わずあんぐり。

ラップスキルのえぐさは言わずもがなであるが、

何より滑舌がえぐい。聞き取れなさそうな部分も全然聞き取れる。

やばすぎる。

 

相方のDJ松永は、芝居自体は若干量。

DJプレイかっこよかった。

コンビの負担のギャップはすごいが、決して松永が空気だったわけではない。

松永と佐久間さんのラジオパートは、この世界観の中で唯一現実とつながっている。

そういう意味であのパートはかなり重要な部分だったと思う。

 

東京03、面白すぎる。

1人何役かずつ担っていたが、同じ人に見えない。

表情、しゃべり方、しぐさ、一挙手一投足に注目して見入ってしまった。

 

正直、吉住は名前は聞いたことがあったが、

あまり芸を見てこなかった。

彼女が声を出しただけで全員笑っている。

すごかった。会場の全員彼女のファンになったのではないだろうか。

 

ももくろの百田さん。

生で見るとめちゃくちゃかわいい。そして足ほっそい。

演技うんまい。プロのコント師たちに囲まれていても

一切引けを取らない存在感で華を添えていた。

 

佐久間宜行。ラジオおじさん。

一番観客に近い存在で安心する。 

Creepy Nutsとラジオについて本音を漏らすところで

思わず泣かされた。戦友だもんなぁ。

 

オードリー春日俊彰

 

スター

 

この一言。

圧倒的な、存在の異質さ。面白さ。

いるだけで面白い。

出番で言うとほんの20分くらいだったと思うが、

爆笑をかっさらってった。

 

GENTLE FOREST JAZZ BAND

いやぁかっこよかったぁ。

ブルージャイアント見たばっかりで、ジャズ熱が

冷めていないタイミングで生で

ジャズを聴ける、見れるとは思ってなかった。

いやぁ、ジャズは熱くて、かっこいい。

まさに宮本大の言う通り。

 

爆笑して、泣いて、熱くなって、感情をぐちゃっぐちゃに

かき回された。

 

この感情もまた、なんと括っていいか、まだわからない。

 

BLUE GIANT

「音が聞こえる」と言われている漫画、「BLUE GIANT

そんな漫画が、アニメ映画として公開された。

原作は読んだことがなかったが、ふと見に行ってみた。

 

結論から言うと、とてつもない映画だった。

個人的に今年ベスト1はこれなんじゃないかと早くも思っている。

【あらすじ】

ジャズに魅了された少年、宮本大は地元仙台の河川敷で

雨の日も風の日も、サックスを練習していた。

高校卒業と同時にプロを目指して上京してきた大は、

同い年の天才ジャズピアニスト沢辺と、大のサックスプレイに感銘を受けて

ドラムを始めた友人・玉田俊二とともにバンド・JASSを結成する。

日本一のジャズクラブ・So Blueのステージを目標に

切磋琢磨していく。

 

原作漫画は、簡単に言うと1,2,3とやっていて

現在進行形で3が続いている状態らしいが、

この映画では1の4巻から最終巻までの東京編を描いている。

 

なんといってもこの映画の素晴らしいところはその熱量の高さだろう。

ブルージャイアントとは高温すぎるがために青色に輝いている星、

青色巨星のことだ。

そんなタイトルの通り、演奏シーンではとんでもない熱量が放たれている。

映画を見終わってから1時間ぐらいは鳥肌が止まらないぐらい

圧巻の映画だった。

 

ジャズという音楽は、おしゃれで薄暗いバーみたいなイメージが

あったが、この映画で覆された。大も作中で言っているように

ジャズとは熱くて、かっこいい音楽だった。

心臓を鷲づかみにされて、ぐわんぐわんと揺らされた。

 

できるだけ音質の良い劇場で、大画面で見ることをお勧めする。

ちなみに、演奏シーンのCGが若干残念だが、それを凌ぐ

熱量と、高ぶりがこの映画にはある。

 

全人類見ろ!!!!!

 

 

 

 

マッスル

僕はなかやまきんに君を尊敬している。

もちろん、あのわけのわからない面白さも理由の一つではある。

三四郎オールナイトニッポンにて

年一で訪れるなかやまきんに君スペシャルは

ラジオの中で一番好きといっても過言ではない。

それもあるが、やはり筋肉に対するストイックさ。真面目さ。

筋トレを始めてみてわかった。彼の筋肉はすごい。

もちろん彼よりも大きい筋肉を持っているボディービルダーはいるが、

個人的にきれいだと思うのはきんに君の筋肉なのだ。

大きさやキレのバランスがすごい。

ごはんは鶏むね肉とおくらやトマトやブロッコリーなど

ほぼ毎日決まったものをとっているらしい。

いくら筋肉のためとはいえ、毎日同じものを食べるというのは、

常人にはつらいことだろう。ストレスは筋肉を分解してしまいかねない。

つまり彼はメンタルケアもしっかりしているのだろう。

 

高身長瘦せ型の自分は、マッチ棒や、のっぽなどと言われることも多く、

身体の細さがコンプレックスだった。

そんな僕は、彼に憧れて、ちょうど一年ぐらい前から筋トレをスタートした。

最初は膝つきで5回しかできなかった腕立て伏せが、

今では普通に10回はできるほど成長した。

小さな進歩ではあるし、まだまだだが、一年前とは見違えるほど、

身体が変わった。体重は10キロ増え、家族に言われるぐらいには、

腕なども太くなった。

身体はもちろん、心も変わった気がする。

以前よりも前向きになった気がするのだ。

ありがとう、きんに君。ありがとう、一年前の自分。

 

まだまだ僕の筋トレライフは終わらない。

 

 

 

 

 

 

花粉つらみ

花粉症。

春になると忌々しい粉が僕の鼻に襲撃する。

自分は不幸中の幸いスギ花粉だけなのだが、

これが年がら年中続くような人も中にはいるようだ。不憫で仕方がない。

ちなみに自分は目の症状もない。

体が弱っていたりすると出るが、基本的にないのはありがたい。

五感をつかさどる器官のうち、二つを潰しに来るとはなんと恐ろしいのだろうか。

日本人の花粉症の割合は約50%。

二人に一人が花粉症なのだ。そう考えると、少し心が軽くなる。

自分だけじゃないんだと思うことで心が軽くなるのは、

日本人的感覚なのかもしれない。

話がそれた。

花粉症が日本人に多い理由は、戦後までさかのぼる。

戦争で焼け野原になった土地を復興するために

先人たちは杉を植えたのだ。その杉の多さこそが、日本人に花粉症が多い理由なのだ。

その行為は100%善意であったといえるだろう。

しかしそんな行為が、時を超え70年後の我々を苦しめることになったのだ。

今我々が生きているこの日本があるのは、

きっと杉を植え復興してくれたその歴史の上に成り立っていると思う。

そう思うと、この鼻の犠牲なんて安いもんだと思う。

 

 

 

 

 

 

いや、おもわんわ。

やっぱ花粉うぜぇわ。

 

 

ぼっち・ざ・ぶろぐ

どうも。

こんにちは。

今日からブログを何となーく始めてみたわけでございますけれども、

え、ブログって何書けばええんや。

何文字ぐらいが普通なんだろ、写真とか、絵とか載せんのかな。

まぁええか。

改行も適当だぁ。たぶん改行とかも工夫するんですよね。

とりあえず、自己紹介。神奈川県在住。22歳。男。

趣味は、音楽、映画、漫画、ラジオ、ピアノなどなど。

音楽でいうと、とくにジャンルは決めずに、雑食的に聞いています。

好きなアーティストは、BUMP OF CHICKENMr.children、amazarashi、Creepy Nuts

乃木坂46 etc…

え?ミーハーだって?・・・悪いかい?

好きな映画で言うと、「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」というオールタイムベストでございます。直近で見た「BLUEGIANT」もとんでもない映画だったのでお勧めです。

漫画は、ジョジョスラムダンク、あかね噺、などなど

つまりはジャンプ好きです。

ラジオは主にCreepy Nutsオールナイトニッポン、佐久間宜行のオールナイトニッポンアルコ&ピースD.C.GARAGE、オードリーのオールナイトニッポンなどの深夜ラジオを聞いています。

 

尊敬している人間は、岡本太郎久石譲藤原基央鈴木亮平

今思い浮かぶのはこの4人。他にもまだまだいる気がする。

 

なんかいろいろ書いた気がするけど全然やなぁ。

ま、初めてだしこんなもんでしょ。

お疲れさまでした。